2007年09月29日

子供は無邪気!!

子供は無邪気でほほえましい。
子供が、海辺で、カニをとって遊んでいた。

「ほら、どっちが強いか勝負だよ!」
子供は無邪気!!
なかなか、勝負が決まらないカニ同志。
こんな自然で、いつもこんな遊びしているなんて、この子達幸せだな~。って思う。

「ほら、こっちが勝ったほうだよ!」
勝ったほうはご褒美にペットボトルに納められた。
子供は無邪気!!
???

おい、おい。

そして。。。
「お前は負けたから、つぶす!」
バッシーン!
子供は無邪気!!

。。。

子供は時には残酷だ。


同じカテゴリー(伊平屋島・野甫島)の記事
沖縄 最北端
沖縄 最北端(2009-04-19 18:02)

少年の頃。
少年の頃。(2008-12-24 18:02)

少年の頃。
少年の頃。(2008-12-20 18:12)

チャーター船。
チャーター船。(2008-11-27 18:06)

最北の有人離島。
最北の有人離島。(2008-11-26 18:02)

砂洲。
砂洲。(2008-11-25 18:04)


この記事へのコメント
ガーーーーーン!!!

ほんとにつぶしちゃったんですか?

そういや、子どもの頃の
兄たちの遊びは 確かに残酷でしたね
カエルのお尻に爆竹を刺して
爆発させてたんですから。。。
Posted by OYAMAMA at 2007年09月29日 23:07
まさか?。。。
あっという間のできごとで。。。
やめなさい!とはいえませんでした。

ただ、どうなんでしょう。
僕もいちおう、(瀬戸の)島の子でしたけど、
確かにやどかりやカニで遊んでましたけど、
こんなことやってた記憶はないんですけど、
多分やってたかもしれません。

やめなさい!っていえなかった僕も共犯かもしれません。
・「生物を大切にするという心を教える。」
・逆に「子供をおおらかに育てる」
という観点がお互い逆行していますが、
ただ、この場合、大人としてどうガイドすべきなんでしょうかね。
とほほ。。。
Posted by NAYAM at 2007年09月30日 00:33
ん~、難しいですねぇ。。。
僕も子供の頃、蟻の触覚を取ったり、蟻の巣に爆竹仕掛けたりして遊んだ事がありますが・・・残酷ですね。

しかしNAYAMさん、浦島太郎に成り損ねましたね!

助けていたら今頃は竜宮城だったかも!・・あっ!アレは亀かっ!
Posted by サブ at 2007年09月30日 16:58
あっ、そういうことですか!
確かに、
今、ごちそうざんまいだったかも(笑)
Posted by NAYAM at 2007年09月30日 17:36
しえぇぇぇぇぇ~!!
見ていた人はドびっくり!あっけ・・・・・・。ですね。
私は職業柄「こら~!なにすんのぉ~!!?」って言ってしまうかも?
ん~でもどうなんでしょう?
地域性とかもあるんでしょうか?

いまうちの職場はトンボがたっくさん飛んでくるので子どもたちがこぞって
採りたがるんですが、捕えたれたトンボはみごとに羽ぼろぼろになってへろへろになって死んでしまいます。
ミミズもバッタも見つかるとビニール袋に入れられて、熱中症状態になって
死んでます。
でも、こうした遊びをしない子に「一寸の虫にも五分の魂」なんて話をするのはナンセンスかなぁって。

でも、時期を見て「ね~みんな。どう思う?」って投げかけねばなるまいなぁって考えてます。

ちいさい命の大切さを教えるのは、大人の役目だと思うんですよね。
Posted by さんかんしおん at 2007年09月30日 20:09
いいえ、地域性とかはありません。子供はむごいんです。
うちの子供は、猫が好きです。
瀬戸内の島じまに猫をおいもとめていくんですが、
最初は猫を可愛がるんですけど、
そのうち、耳はひっぱるは、毛はひっぱるはで、
たくさんいた猫も、あっという間に逃げていくんです。
そのうち子供をみると、さっと逃げていきます(笑)

子供たちに生き物の大切さを教えていかなければいけませんね。
Posted by NAYAM at 2007年09月30日 20:25
ん〜。。。
そうですね〜
でも そうやって触れ合っていくうちに
子どもって 生き物との付き合い方を学んでいくと思いますよ
生き物の生き死に、どう扱えば大丈夫で、どうすれば死ぬのか
そういうのを体験から学んでいくのだと

私も 子どもの頃 近くの畑でモンシロチョウをたくさん捕まえて
虫かごいっぱいのチョウを一度に飛ばしたらキレイかな〜って、、、
そしたら あまりの過密さに半分は死に、
ほとんどが 羽根がボロボロになって 飛べなくなっていました
それはすごくショックでしたが、
その体験から 蝶や昆虫の扱い方、捕まえ方を学びましたしね
その他にも 色々ありましたよ〜 たくさん反省すること。。。

口で注意するだけじゃ 学べないこと たくさんありますしね

時々、動物に虐待する事件があったりしますが
そういう人達は 子どもの頃にこういう遊び(?)をやっていないから
大人になって そういう事をするんじゃないかと思いますよ
Posted by OYAMAMA at 2007年09月30日 21:54
ん。。。確かに難しいことですね。
子供の頃を思い起こせば、
・カニとあそんで、ハサミや足をとってしまったものもいれば、
・バッタの足がもげてしまったものもいる。
・蝶々がぐったりしてしまったことも、カブトムシの幼虫が孵化せずすべて死んでしまったこともある。
・カニを踏みつけたことはないと思けど、
 実は記憶にないだけで、踏んづけたりしたこともあったかも知れません。
いずれにせよ、子供たちに生き物の生き死に、どう扱えば大丈夫で、どうすれば死ぬのか、そういうのを体験から学ばせていくことは大切なんだと思います。


※実は昨日夜、暗いのでわからずオカガニ踏んづけてしまいました。
 ガサっと踏んづけた、それがカニだとわからず、
 明るくなった今朝、家の前でカニが死んでて、カニを踏んづけたんだとわかりました。(合掌!カニさん、すいませんでした。)
Posted by NAYAM at 2007年09月30日 22:21
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。