2006年08月28日
伊是名島、レンタカーの思い出
これから、しばらくレンタカーの思い出書いてみようと思います。
おちはありません。
あれは数年前、伊是名はキャンプしようと。
http://shimanosanpo.com/churajima01/izena00/index.htm
キャンプがいい点は、宿泊代を安くできること、写真を撮るに当たって、宿や食事の時間を気にせずに写真を撮れること。特に後者のメリットは写真を撮るには非常に大きいです。夏なんかは夕日が7時半ごろ沈んだりしますので、夕景や夜景はとても効果があります。
もちろんキャンプといってもバーベキューやキャンプファイヤーやゆんたくをするわけではなく、弁当買ってきたり、食堂行って食べたりと寂しいものです。
さて、話はレンタカー。
キャンプ場は羽地原公園。シャワーなどがあったかな。盆近くの夏休みシーズンなのに僕以外は誰もいない。
その日は、羽地原公園前のビーチで夕景を撮ろうと。
夕方ヤドカリが大量にビーチを歩く、喜界な情景が見れるので撮ってやろうと。
そうして、撮影も終わり、少し車も移動させようかなと
明日の朝もビーチの写真撮りたいので、少しでもビーチの近くへと、車をバックさせる。
『ジャー、ジャー、ジャー』
車がタイヤが空回りする。
何故だ、ここまだ草むらなのに。。。
もう一度アクセルを踏む。
『ジャー、ジャー、ジャー』
車がタイヤが空回りする。
何故だ、車を降りてみると、そう、そこは砂浜に生えていた草むらだった。
タイヤは砂浜にハマッテしまったのである。
後輪がはまったため、FFだから、思いっきりアクセルふかしてもダメ。それどころか前輪まで砂に埋め込み出した。それから大きい石をいっぱい拾ってきて、砂とタイヤにはめてもダメ。
これ以上ふかしたら、エンジンに砂入っても大変だし。。。
仕方ないから、レンタカー屋に電話をかける。しかし、20時ごろだったので留守番電話。
アー。。。。
ダメもとで、JAFに電話かける。しかし、離島は範囲外だって。付近の人に助けてもらってくれだって。
付近の人?そこには誰もいないし、だれも通らない。
決めた。『あきらめよう』って。
結局体はどろだらけ、ここで寝ればいいじゃん。って。
惨めな気持ちで、その夜は過ごすのであった。
翌朝、レンタカー屋に連絡がつき、車を乗捨てて、(伊是名島最後の日だったので
)レンタカー屋の搬送で、港まで送迎してもらったけど、
牽引料3000円はちゃっかりとられた。
でもそれ以上に、体力と気力は使ってしまった。
反省点としては、ビーチには車をあまり近づけすぎないことと、
誰もいないところは特に車のトラブルには注意をしなければいけないことかな。
また、車をフェリーに載せて離島に行くよりも、できるだけその離島のレンタカー屋さんを使ったほうが、トラブルがあったときに対処に応じてくれることかな(夜はダメなんだけど)。
おちはありません。
あれは数年前、伊是名はキャンプしようと。
http://shimanosanpo.com/churajima01/izena00/index.htm
キャンプがいい点は、宿泊代を安くできること、写真を撮るに当たって、宿や食事の時間を気にせずに写真を撮れること。特に後者のメリットは写真を撮るには非常に大きいです。夏なんかは夕日が7時半ごろ沈んだりしますので、夕景や夜景はとても効果があります。
もちろんキャンプといってもバーベキューやキャンプファイヤーやゆんたくをするわけではなく、弁当買ってきたり、食堂行って食べたりと寂しいものです。
さて、話はレンタカー。
キャンプ場は羽地原公園。シャワーなどがあったかな。盆近くの夏休みシーズンなのに僕以外は誰もいない。
その日は、羽地原公園前のビーチで夕景を撮ろうと。
夕方ヤドカリが大量にビーチを歩く、喜界な情景が見れるので撮ってやろうと。
そうして、撮影も終わり、少し車も移動させようかなと
明日の朝もビーチの写真撮りたいので、少しでもビーチの近くへと、車をバックさせる。
『ジャー、ジャー、ジャー』
車がタイヤが空回りする。
何故だ、ここまだ草むらなのに。。。
もう一度アクセルを踏む。
『ジャー、ジャー、ジャー』
車がタイヤが空回りする。
何故だ、車を降りてみると、そう、そこは砂浜に生えていた草むらだった。
タイヤは砂浜にハマッテしまったのである。
後輪がはまったため、FFだから、思いっきりアクセルふかしてもダメ。それどころか前輪まで砂に埋め込み出した。それから大きい石をいっぱい拾ってきて、砂とタイヤにはめてもダメ。
これ以上ふかしたら、エンジンに砂入っても大変だし。。。
仕方ないから、レンタカー屋に電話をかける。しかし、20時ごろだったので留守番電話。
アー。。。。
ダメもとで、JAFに電話かける。しかし、離島は範囲外だって。付近の人に助けてもらってくれだって。
付近の人?そこには誰もいないし、だれも通らない。
決めた。『あきらめよう』って。
結局体はどろだらけ、ここで寝ればいいじゃん。って。
惨めな気持ちで、その夜は過ごすのであった。
翌朝、レンタカー屋に連絡がつき、車を乗捨てて、(伊是名島最後の日だったので
)レンタカー屋の搬送で、港まで送迎してもらったけど、
牽引料3000円はちゃっかりとられた。
でもそれ以上に、体力と気力は使ってしまった。
反省点としては、ビーチには車をあまり近づけすぎないことと、
誰もいないところは特に車のトラブルには注意をしなければいけないことかな。
また、車をフェリーに載せて離島に行くよりも、できるだけその離島のレンタカー屋さんを使ったほうが、トラブルがあったときに対処に応じてくれることかな(夜はダメなんだけど)。
Posted by NAYAM at 10:04│Comments(0)
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