島の散歩blog

  

ここは、本州最北近く、青森県の蕪島（かぶしま）。
たくさんのウミネコが飛び交い。気を付けないと。。。



ウンが落ちてくる（笑）。
だから、この島に来る人は、晴れてても、傘や、雨ガッパを身に着けて来る人は多い。







来島したときは、ちょうど、子育てのシーズンだった。
子供は母に寄り添う。


寄り添ってないと、ぴったりくっついていないと、他のウミネコたちにつつかれたり、外敵にさらわれたりして死んでしまうから、ぴったりと、くっついている。









こっちは卵。




でも近寄りすぎると。。。
ギャー！って、口ばしで攻めてくる。




わー。怖い！

ウミネコの親も
必至だ。










そんな時、親にはぐれた子供を見つけた。


キュウー、キューって鳴いている。


「どうしたんだろう？」




本当は、雄が餌をとりに行って、雌子供をずっと、見張っている。けど、この子の親は、あたりを見回してもいない。
早く戻ってこないと、子供は死んでしまうよ。




「どうしたんだろう？」








そうして、近くからは、もう一匹の子供がでてきた。


兄弟のようだ。





それから遠くから見張っていたけど、親は帰ってこなかった。

悲しいことだけど。







  

石垣島って、


―おしまい。―  

海辺で催される、黒島の豊年祭。人気が高くて、カメラマンもいっぱい！

こんな、豊年祭は、別に人に勝ってまで、写真撮らなくていいと、

写真を撮っている人の中には入らないで、観覧席で、のんびり見ていた。




そうして、ミルク様登場！




歩み寄るミルク様。これってひょっとして、無欲の勝利？ミルク様がどんどん近付いて、


l障害物もなくなり、ミルク様が踊る様相の、ベストポジション。

ミルク様が、こちらに微笑みかけてるみたいでなんか嬉しかった。


―おしまい。―

  

硫黄島の硫黄岳。

夕方の硫黄岳に登る。


この道を進むと、
６合目あたりに硫黄展望台があるということだったけど、
どうやら、立ち入り禁止になったみたいで、
途中までしか行けなかった。



けれど、途中まででも、
眺めは最高。

見下ろすのは、硫黄島の原生林と、
遠くに見えるのは、カルデラ？。

そう、カルデラ。
硫黄島は、海底火山のカルデラの一部になっていて、
山々はそれを証明するかのように、カルデラの形をしていた。

カルデラの、山々に、
夕日が沈んでいった。



大自然に沈む、
静かな夕暮れ。









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注：硫黄島とは、三島村の硫黄島です。
PS：PC２台壊れ、更に外付けHDも連続して壊れ、８月からデータ移行に四苦八苦です（汗）
　　　こんなこともあるんですね～。
　　：HP『島の散歩』を大幅更新しました！
　　　メインページや、慶良間更新しています。











  

ウミガメ。







慶良間のビーチでは、
ウミガメの来るビーチが多い。

座間味の阿真ビーチでも、
ウミガメと逢える。


満潮のときに、
現れるようで、

阿真ビーチにある海藻を食べにきているようだ。




優雅に泳ぐウミガメ。


見ていて気持ちがいい。





もともと、
飼っていたウミガメを、
誰かがこの海に放したとかで、
割と人なれしているみたいだ。




だから、
こんなふうに、
人に囲まれることもしょっちゅう。


（でも、ウミガメにタッチはしないようにネ！）





ただ、
阿真ビーチで、
めだっているのは、
この慣れたウミガメであって、






実は、阿真ビーチにくるウミガメは、
まだまだ、
数匹ほどいるようだ。

そのウミガメたちに逢えたほうが、
自然な感じで、
ラッキーかも知れない。






こっちがその、
別のウミガメ。

ゆっくりと
泳ぎ。






水面近くに行き。





「パフ！」って
顔を上げて、息をする。

（平泳ぎのときの息継ぎみたい）




そうして、
また、
海の中へ、
消えていく。








おしまい。